2017年、IoTが飛躍する年

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ITマーケティングNews vol.1-1

2017年は、IoTが飛躍する年

IoTのイメージ画像

■ IoTについて 
IoT(アイ・オー・ティー)という言葉、まだ一般常識とまではいかないものの、ビジネスの世界では広く認知されるようになりました。  IoTは、Internet of Things(モノのインターネット)の略語です。  パソコンやスマートフォン、サーバーといった従来のIT機器を超えて、あらゆるモノがInternetで繋がること・またその世界を意味します。

■ ITの登場で、劇的に変化した生活 
生活のすみずみにIT(情報技術)が完全に浸透した今日では、意識している人は少ないですが、ITは私たちの生活を大きく変えました。  スマートフォンを使って毎日音楽を聴いたり、映画を観たり、ネットショッピングをしたり、英会話の勉強をしたり、SNSで海外にいる友人とリアルタイムにメッセージを交換したり・・・ これらはすべてITがなければ存在しなかった行動です。
ITは、情報伝達、情報処理の超高速化によってモノを調べる、知る、知らせるコストを圧倒的に削減し、人類を豊かにしました。
でも、ITが本格的に普及し始めてから、まだ20年なのです!

 


IoTですべての自動車がネットに繋がっているイメージ画像

■ IoTで、世界はどう変わる
IoTによって、すべてのモノがネットで繋がる世界が現れます。すでにビジネスとして企業が着手している分野もありますが、全く未開拓の分野も多く、それだけ新規ビジネスの機会が眠っています。自動車を例にすると、現在、多くの乗用車・商用車にGPSやカーナビが搭載されていますが、あくまでも付加的な機材であって、ほとんどの「自動車」はネットには繋がっていません。ドライバーが持つスマートフォンなどがネットに繋がっているだけです。
技術の進化と圧倒的なコストダウンによって、すべての自動車がネットに繋がると何が起きるでしょう。
すべての自動車がネットに繋がり、位置情報や走行情報を発信できるようになると・・・・

  • 営業車両の位置情報から、より最適化された配車が可能に
  • 自動車の盗難が撲滅できるはずです
  • シェアライドが進むでしょう(過疎地域ではインフラ化の期待)
  • 自動運転技術の普及も加速するでしょう
  • 事故発生時、通報を待たずに救急車両が急行するかも?

これこそが、IoTの世界です!

~ 本格的な IoT社会を見据えて ~
IT関連の製造業や通信産業に大きな需要が生れることは間違いありませんが、ITの時と同様、社会生活にIoTが浸透していく過程で、様々なビジネスが興り、また既存のビジネスから置き換わって行くはずです。技術の進化を止めることはできません。新しい世界を見据えたビジネスを模索・構築していきましょう。


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(構成 / アイ・モバイル ITマーケティング研究所)

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