既存顧客を離さない

 機関誌・会員誌の発行

既存の顧客へのPRやコミュニケーション強化施策のひとつに、機関誌・会員誌の発行があります。複数の顧客に対して、定期的にメッセージを伝えて、コミュニケーションを高めていくツールとして有効です。  

機関誌・会員誌には、企業の最新情報をお知らせするものから、商品やサービスをご案内するもの、提供するサービスにまつわる歴史や文化等の読み物といったものまで、様々な目的での活用が可能です。  

専門の業者に依頼するケースが多いでしょうが、掲載する内容や読者の特性によっては、手づくりの会員誌でもいいかもしれません。発行部数や読者属性によっては、広告媒体としての価値がでてきて、新たな収益源となる期待も持てます。機関誌・会員誌を発行した場合は、その記事を読んだ顧客からの問い合わせも想定されますので、サポート体制を整備しておきましょう。  

紙媒体の場合、読者の手元に保存されるので、時間が経った古い情報をもとに問い合わせがあるケースも考えられます。その際の対応方法も検討しておきましょう。 最近では、紙媒体をデジタル化して、インターネット上で公開するケースも増えています。インターネット上にアーカイブとして保存できるので、バックナンバーを読んでもらうことも可能になります。

実施の手順

ポイント

  • 誰に、何を伝えたいのか、目的を明確にしましょう。 
  • 目的に見合った、編集方針を策定し、顧客とのコミュニケーションが高まる誌面づくりをしましょう。 
  • 発行部数やデザイン、装丁により、費用が変わります。予算やスケジュールに応じて最適なものを選択しましょう。 
  • 専門業者に依頼する際には、目的と編集方針を伝えて、担当者と綿密なコミュニケーションをとりながら進めていきましょう。