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 広告制作

広告を出すことを決めたら、広告素材を制作する必要があります。ここでは、広告素材そのものの制作について述べます。同じように広告を出しても、その表現によって効果は大きく変わりますので、どんな表現にするかを慎重に決める必要があります。効果的な広告素材を作るためには、

1)広告コンセプトを決定し
2)広告表現方法の選択をし
3)表現ごとのイメージの統一

を図ります。 

広告コンセプトとは、 、誰がターゲットなのか、その広告をどう思ってほしいか、何の理由でそう説得できるのか、その広告を見たときに生まれるイメージや行動等の要素を集めたものです。何を伝えたいかを決めるのは、あなたしかいません。広告代理店からいろいろな案が出た際も、はじめに決めた広告コンセプトに合っているかを確認しましょう。 

広告コンセプトを決定した後は、広告コンテンツ(表現内容)を選択します。タイトルやキャッチコピー、写真、説明文、概念図、デザイン等は広告の効果を大きく変えるものです。コンテンツは広告媒体とも密接にかかわりがあり、テレビのコマーシャル15秒、新聞5段広告、地域のタウン誌1ページ、電話帳広告、ホームページ等、それぞれで見ている人の心理状態やシーンが異なり、また表示できる分量も変わるので、媒体に合う表現を選ぶ必要があります。いくつかの媒体を使う場合は、キャッチフレーズや全体のイメージ等の統一をしましょう。 

また、どの表現を使ったときに、最も反応が高いか等効果を検証して、表現の改善をしていくと良いでしょう。制作の要素として、見ている人にとって行動しやすい問い合わせ方法(フリーダイアルやホームページアドレス等)を必ず盛り込みます。

実施の手順

ポイント

  • 広告コンセプトの決定においては、左記の要素を明確にします。伝えたいことがいくつかあっても、できるだけ絞ってメッセージが伝わるようにしましょう。 
  • 広告コンテンツを選ぶ場合は、コンセプトに合う様々な表現方法を検討し、最も効果的な文章や画像を選びましょう。広告代理店だけではなく、自社の商品を最もわかっているメンバー(自社の営業や製造担当者、顧客等)にも意見を聞くと良いでしょう。使う画像やデザインによって、広告制作の値段は大きく変わります。オリジナルの撮影をするのか、すでに世の中にある素材画像を使うのか予算に応じて検討しましょう。 
  • 媒体により、広告コンテンツが異なるときは、統一感があるか、表現方法は違っていても同じことを伝えているかをチェックしましょう。