営業、マーケティングを強くする

広告

有料広告は、自社の商品やサービスを短期間で大勢の人に知ってもらい、新規顧客の獲得につなげたいときに検討します。広告を出すことによって商圏が広がり、今まで接点のなかった人を顧客とし、売上が増える可能性が生まれます。しかし実際には、十分な検討をすることなく有料広告を実施してしまい、思った効果が得られなかったというケースがよく見られます。目的や具体的な数値目標を明確にしてから実施計画を立て、有料広告が無駄な投資にならぬよう注意しましょう。  

広告を掲載する媒体には、それぞれに違った特徴があります(下記の表参照)。自社のターゲットを明確にした上で、そのターゲットが最も接点を持ちやすい媒体(地域の絞り込みも含む)を選択します。また、自社の商品やサービスの購入意欲が最も高まると想定されるタイミングを選んで広告の掲載をします。費用対効果を確認するため、一度に多くの予算をかけず、小規模にテストをして、試しながら拡大すると良いでしょう。広告を見た人が問い合わせをしやすいよう、電話番号を大きく入れ、ホームページに誘導しやすくします。また割引券をつけて利用数をカウントする等、広告効果を測定できるようにします。

身近な広告媒体

実施の手順

ポイント

  • 広告の目的や、具体的な数値目標を設定します。広告を見た人に、どんな行動をしてほしいのかも明確にして、計画を策定します。 
  • 5W2Hを考えます。 
  • 誰が(Who)広告を見るターゲットなのか 
  • 自社の何(What)という良さを伝えたいのか? 
  • その良さは、なぜ(Why)証明できるのか?(例:特別なサービス、○○が推奨等) 
  • いつ(When)伝えるのが最適なのか?(季節、時間帯、曜日) 
  • どこで(Where)その広告を見るのが良いのか? (雑誌、電話帳、インターネット) 
  • どんな風に(How)広告するといいのか?(雑誌とインターネットで連動する等) 
  • いくらの(How much) 予算で、どれだけの売上を期待しているのか? 
  • 広告配信後もPDCAサイクルを繰り返します